音楽業界に定額配信のブーム来襲！

これまで海外では普及してきた音楽の定額配信のサービスが
日本の音楽業界で注目されているそうです。

1曲ごとにダウンロード販売やCD販売で課金されてきた日本の業界は、売り上げが減少することを心配し導入に消極的でした。

ところが、最近大手レコード会社が積極的にサービスを開始してきました。

その背景には着うたでの収益減が影響しているようです。
着うたはレコチョクが圧倒的に売り上げてきましたが、これがレコード会社の収益を支えてきました。

それが売り上げ減になったため他に活路を求めての結果のようです。

3月初めにはレコチョクから高音質のスマホ向け定額配信サービスが開始します。

携帯電話会社もレコチョクと提携し低価格の定額サービスを開始しています

ＮＴＴどこもは「dヒッツ」、ソフトバンクはエイベックスとの合弁事業を開始

DeNAは新事業「グルービー」をこの春に開始

など続々お目見えするようです

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